捨身飼虎2007-11-18 Sun 20:37
信長でもお馴染みの僧の技能「捨身飼虎」
まあ最近は使ってる人少ないけどw 侍の一所懸命みたいに全体固定技能だが 本日法事に行ってきて 坊さんの語りにコレが登場した その話が出たときに信長思い浮かべてニヤニヤしたのは内緒ですお^^ 捨身飼虎図の意味する所 お釈迦さまが前世に幾度となく人間のみならず、動物にも生まれかわりその度ごとに善行を施した説話にもとづくもの 「大いなる菩薩心を発して他人を利益しようとするなら、衆生のために身命を捨てることなど難しいことではない」という意味である。 なぜこの絵が法隆寺にあるのか? 他人のために命を投げ出したというのは、聖徳太子の息子である山背大兄王が蘇我入鹿に襲撃され、法隆寺で太子の一族20数人とともに自決した事件をさすことは間違いないとされている。 「日本の歴史上空前絶後のこと」ではないかと思う 山背大兄王は入鹿と戦えば必ず勝つと思うが、自分ひとつの身ゆえに百姓を損なうことはしたくない、おのが身を捨てることで国が安定するならわが身を入鹿に賜うと言って一族と共に自決した(643年)。 血で血を争う古代の政争の時代に、仏教伝来して100年もたたないというのに、このような崇高な思想の持ち主(一族)が日本にいたことは、本当にびっくりすることではないか。 元ネタを簡単に説明 ピクニックに行ってた王子三兄弟が飢えた1匹の虎と7匹の小虎に遭遇 3男の王子が二人を先に返し 自分の身を虎に差し出そうとした だが虎は飢えすぎており食べる元気すらない 崖から飛び降り死ぬ3男 死んだときの衝撃で出た血をすすり 食べる元気の出た虎達が肉を食べる 兄弟二人がいつまでも帰らない弟を心配し捜索 見つけたときには骨のみになった弟を発見 このとき自分の身を差し出した3男はのちに生まれたブッタだと伝えられている(転生?) 坊さんから聞いた話がこんなんだった ひらたく言うと自らの身を差し出すってことなんだが これが仏教で言うと最大の布施の行為らしい 宗教なんて興味は無いが、まあ興味を引く内容だったw |
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